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2018年2月7日(アリゾナ生活313日目)

Mattは高分子化学研究室の若手教員。最近はそこの博士課程の学生Yiに手伝ってもらって核磁気共鳴装置NMRを使い、作製した高分子の分子サイズを調べている。NMR実験室は地下室にあり正面はガラス張り。そこには大小7台程のNMRが並べられている。近未来感があってカッコいい。結局、不明なデータが得られたので再実験することに。なかなか難しい実験。


Magnetic Resonance Research Center(MRRC)のNMR実験室。小型(400 MHz)から大型(850 MHz)まで様々なNMRが並べられている。小型のNMRでは低分子化合物などの簡単な構造、大型のNMRではタンパク質やDNAなどの複雑な構造を調べることができる。http://rts.clas.asu.edu/mrrc


今回使ったBrucker社のNMR、Ascend 400(400 MHz)。サンプラーが付いており複数のサンプルをオートで測定してくれる。


ビール#3 ★★★★Blue Moon -Belgian White- (5.4%、Blue Moon Brewing Company・Colorado)

今回は日本でも輸入酒販売店で購入できるBlue Moonを7種紹介。まずはスタンダードなBelgian White。小麦の香りがする柔らかな味。瓶の底には澱が溜まっている。


ビール#4 ★★★Blue Moon -Cappuccino Oatmeal Stout- (5.9%、Blue Moon Brewing Company・Colorado)

ほのかに甘いコーヒーそのもの。コーヒー好きの方に飲んで頂きたい。Stoutは黒ビールのことでモルトを焙煎して用いるため色は黒く香ばしくほのかに甘い味となる。


ビール#5 ★★★Blue Moon -Cinnamon Horchata Ale- (5.5%、Blue Moon Brewing Company・Colorado)

シナモンの甘い風味が口に広がる。意外とシナモン風味は冷えたビールと合う。スッキリした味で飲みやすい。


ビール#6 ★★★Blue Moon -Cocoa Brown Ale- (5.8%、Blue Moon Brewing Company・Colorado)

意外とカカオの香りは強くない。Stoutに近い味と苦み。


ビール#7 ★★★Blue Moon -Mango Wheat- (5.4%、Blue Moon Brewing Company・Colorado)

口に含んだ香りはまさにマンゴー。強いフルーティな香りが口いっぱいに広がる。甘さは控えめだがジュースのようなフレーバー。


ビール#8 ★★★Blue Moon -Summer Honey Wheat- (5.2%、Blue Moon Brewing Company・Colorado)

ほのかに蜂蜜テイストで甘い!味はとても柔らかく優しい。甘いビールもアリかも。


ビール#9 ★★★Blue Moon -White IPA- (5.9%、Blue Moon Brewing Company・Colorado) IPAだが後味がやや苦い以外は普通のビール。フレッシュなホップのフレーバー。飲みやすく料理にも合う味。

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