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2018年1月10日(アリゾナ生活285日目)

Daveの研究室に学部2回生(Sophomore)のAditが加わった。私の研究テーマの引継ぎも兼ねて今日から彼と一緒に実験を行うことになった。一から丁寧に実験指導。英語で学生指導する機会を与えてくれたDaveに感謝。一方、GPC、凍結乾燥機、超音波破砕機を借りにDave、Brent、Mattの3研究室を往復。そこの研究室のメンバーとも面識ができた。英会話力が向上しそうだ。


ゲル浸透クロマトグラフィGPC。光散乱検出器と示差屈折検出器を備えており高分子の分子量と分子サイズを測定できる。装置デカい。


凍結乾燥機。サンプルの水分を昇華させて除去し乾燥させる。いわゆるフリーズドライを作れる。


超音波破砕機。金属棒が振動することで生じる圧力差で溶液中の細胞を破砕する。音がうるさいのでボックスの中で行う。


今日もThe Ultimate Devil Dealのランチ。ドリンクとポテトもラージサイズでオーダー。Burger Kingで最もハイカロリーな食事だと思う。お腹苦しい。

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国立大学法人 京都工芸繊維大学

バイオベースマテリアル学専攻

生物資源システム工学研究室

〒606-8585

京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地​

14号館S306室

​教授 麻生 祐司(あそう ゆうじ)

Tel/Fax: 075-724-7694​

E-mail: aso@kit.ac.jp

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