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2017年9月9日(アリゾナ生活162日目)

ASUにて3D Astronomy Showsを鑑賞。タイトルは"To the Edge of the Universe and Everything in Between"。太陽系・銀河系の構成から宇宙の端に何があるかまでを、学生による解説を交えながらダイナミックな3D映像で見た。ここから少し離れた山地では星空が綺麗に見えるらしい。また、Arizonaには世界で最初に確認された巨大なクレーターBarringer Craterもある。いつか訪れてみたい。


ショーの開かれるInterdisciplinary Science and Technology Building IV。ASUにはSchool of Earth and Space Explorationなど宇宙学専攻のコースもある。


建物内部。宇宙に関する様々なオブジェが置いてある。まるで博物館のよう。


建物内のMarston Exploration Theater。ここで週2回、今日のような3Dショーが開かれる。座席数は150ほど。観客は約20名と少なかった。チケット代$7.5。


NASAの開発した火星探査機ローバーCuriosityの展示物。2012年8月に火星に着陸して活動を始めた。


スペースシャトルや人工衛星の模型。


キャニオン・ディアブロ隕石。Barringer Craterを作った隕石の破片。


ヘルクリーク累層から見つかったトリケラトプスの化石。

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