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2017年8月28日(アリゾナ生活150日目)

午前中に学生実験Chemical Engineering Laboratoryに参加。前回に続き2回目。学生数は30名ほど。4~5人のグループに分かれて週2回、3か月かけて5つの実験を行う。学生は白衣を着ずラフなスタイル。パソコンやセンサーなどの装置を操作して値を調べることがメイン。最高評価はAA+(99点以上)。AA+を取るのは極めて難易度が高い。


微生物の培養実験。学生の多くは4回生。3回生の時に予備の学生実験(Pre-Laboratory)を受講しているそう。評点はB~B+(75~87点)が普通。55点未満で不合格。

燃料電池の実験。水素の供給量を変えた時の電力量や温度などの値を調べる。このように、既存の装置を用いて条件を変えて値を調べるといった実験技術を必要としない簡単な実験が多い。

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国立大学法人 京都工芸繊維大学

バイオベースマテリアル学専攻

生物資源システム工学研究室

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​教授 麻生 祐司(あそう ゆうじ)

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