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2017年7月27日(アリゾナ生活118日目)

研究棟の傍には柵に囲まれた幼稚園のような場所がある。遊具があり幼児が遊んでいるのを見かける。大学に幼稚園?と不思議だったが調べると、ここは幼児発達学の研究室が管轄するPreschoolで5歳までの幼児を預かる場所らしい。同時に幼児教育の研究の場にもなっているよう。心理学部には神経科学、感情心理学、摂食障害学など幅広い分野の研究室がある。キャンパスは異なる学部の建物が混在していて面白い。


Preschoolも兼ねる幼児発達学の研究室。今は夏休みで子どもたちはいない。秋頃にまた見かけることができるだろうか。

心理学部のポスター。建物への出入りは自由。時間があるときに色々な建物に入って中の様子を見学するのが日課だ。

先日の明け方、iPhoneに「アンバーアラート」という緊急速報が入った。子どもの誘拐・行方不明事件の警報で、事件の場所や車種の情報が流れる。誘拐事件の解決に一定の成果を上げている模様。日本にもあってよい取り組みだと思う。

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国立大学法人 京都工芸繊維大学

バイオベースマテリアル学専攻

生物資源システム工学研究室

〒606-8585

京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地​

14号館S306室

​教授 麻生 祐司(あそう ゆうじ)

Tel/Fax: 075-724-7694​

E-mail: aso@kit.ac.jp

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