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2017年6月17日(アリゾナ生活78日目)

アメリカに来て3日に1回はステーキを焼いている。しかし、ステーキ肉は日本のものと比べてサシが少なく硬い。そこで柔らかくする方法を考えた。文献によると、先日買ったHoneydew melonにはProtease Dというタンパク質分解酵素が入っているらしい。しぼり汁を作って筋切りしたステーキ肉を30分ほど漬けてみた。焼くとメロンの糖分がいい具合に肉に焦げ目を付けてくれた。食感は少し柔らかくなったもののまだ硬かった。厚切りステーキ肉には通用しないようだ。次は焼き肉のように肉を薄切りにしてチャレンジしてみよう。


先日買ったHoneydew melon。1玉およそ$3。甘くてさわやか。

メロンが安いのでしぼり汁を作ってチャレンジしてみた。ステーキ肉は600 gぐらい。

ちょっとまだ硬かったが焦げ目も付いていい感じ。コロナビールとともに。

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バイオベースマテリアル学専攻

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​教授 麻生 祐司(あそう ゆうじ)

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