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2017年5月4日(アリゾナ生活34日目)

夕方になり、昨日は飲み過ぎたしそろそろ切り上げようと帰宅の準備をしていた時、学生のAndrewから「バーで飲んでるからおいでよ」というお誘いのメールが届いた。飲みに誘われたら断れないのが九州男児。大学そばのバーDevil's Advocateに立ち寄ることした。同じ奨学金を貰っているメンバーの打ち上げ会らしく、既に15名ぐらいの学生たちが飲んでいた。中には日本に行ったことのある学生もいて、京都や日本酒などの話題で盛り上がった。 Andrewはメキシコ系アメリカ人だ。ここに来る前に、FBに「シンコデマヨをお祝いしませんか?」という謎のメッセージが入っていた。シンコデマヨ…何かと思い調べてみると、メキシコの祝日(Cinco de Mayo、5月5日の意味)のことらしい。Andrewに「シンコデマヨって知ってる?」と尋ねると、「明日、家でパーティーするからおいでよ」と誘ってくれた。飲みに誘われたら断れないのが九州男児。明日、Andrewの家にお邪魔することにした。初めてのアメリカンパーティー。果たしてどうなることやら。


以前にも行ったことがあるアメリカンバーDevil's Advocate。ASUから徒歩10分。Happy Hourの時間帯で店内はすっかり盛り上がっていた。

Andrewが何やら得体のしれない飲み物をオーダーしてくれた。男4人で一緒に飲み干した。聞けば、ドイツのリキュール「Jägermeister」とエナジードリンク「Monster Energy」のカクテルだ。甘くて飲みやすいが、アルコール度数は15%ぐらいあるそうだ。これを2杯飲み干した。

20時が回り、夜の帳が下りたころ家路についた。明日はどんなパーティーなのか楽しみだ。過酷な英話の勉強は続く。

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