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2017年5月10日(アリゾナ生活40日目)

朝から実験を頑張った。少しずつだが進展しているように思う。教員になる前は2年間ほど博士研究員(ポスドク)を経験したが、当時は論文を書くことに必死だった。私のように博士課程を終了後、ポスドクとして他研究室で業績を積みながら次のポストを探す人も多い。論文を書かねば次のポストがないのでプレッシャーは大きく過酷だった。今の時代も同じだろう。ASUでは楽しみながら実験できることに感謝したい。昔と比べて実験スピードは落ちているだろうが、精神的なゆとりがある分、面白い研究成果を残せそうだ。 自宅前にいたウサギをビデオに撮ることができました↓



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国立大学法人 京都工芸繊維大学

バイオベースマテリアル学専攻

生物資源システム工学研究室

〒606-8585

京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地​

14号館S306室

​教授 麻生 祐司(あそう ゆうじ)

Tel/Fax: 075-724-7694​

E-mail: aso@kit.ac.jp

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