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2017年4月23日(アリゾナ生活23日目)

午前からAMC CenterPoint 11に映画を見に出掛けた。家から徒歩10分の場所にあるので気楽に行けていい。お目当ては「The fate of the furious」だ。先週から公開しているカーアクションもので「ワイルド・スピード Ice break」の邦題がついている。このシリーズは日本で第1作目から見ているので今回で第8作目となる本作品をとても楽しみにしていた。序盤からハラハラドキドキのカーアクションの連続で見飽きなかった。今回もドミニクがかっこ良かった。アメリカの映画館らしく、面白い場面があると観客が皆大笑いしていたのが印象的だった。 映画館を出た後も、目に映る人々と街並みが映画と同じなので、まるで映画がそのまま続いているように錯覚してしまう。しかし、そこには映画で見たような激しい銃の打ち合いや暴走車はなく、家族連れで行き交う陽気な人々の笑顔と歩行者に優しい運転をする車があるだけだ。少なくともArizonaでは、ハンディキャップを持った人に進んで手を差し伸べるし、長い行列ができていても誰も横入りなどしない。平穏な暮らしを愛する彼らともっと仲良くなりたいと思った。


朝10:30に開演だったせいもあって観客はまばらだった。チケットはネットで9:30に予約し、映画館に着いたのは10:20というアクセスの良さ。ちなみにチケットは税抜きで$4.99と格安。売店で買ったコーラが$5.69だったのでチケットよりもコーラの方が高い。英会話のリスニングの勉強にもなるし、近所なので頻繁に映画を見に行きたい。

映画館前の広場。Tempeのダウンタウンはまるでリゾートのような雰囲気だ。通りに面したバーではすでにビールを片手に過ごしている人たちも多かった。

住んでいるコンドミニアムの中庭にあるプール。そばにはBBQができるグリルとスペースがあり時々いい匂いがしてくる。居住者は自由に使える。午前は誰もいなかったのでプールを利用するには午前が狙い目かもしれない。水着を持ってきているのでそのうちプールに入りたい。

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