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2017年4月10日(アリゾナ生活10日目)

ランチを準備してASUに向かった。英語の勉強後キャンパスを散策した。ASUのキャンパスは本当に広い。空の青さが目に染みた。 実験室の大掃除の時間となった。まだ慣れない「How's it going?」「I'm doing well.」の挨拶を皆と交わし実験室に入った。どこを掃除していいかわからなかったので汚れていた電子天秤を掃除した。掃除が終わり学生たちと談笑。大掃除に来た学生は6人だ。コロンビア出身の研究生Manuelaは次セメスターで研究室に入る。今、両親が来ており一緒にセドナを観光しに行くらしい。楽しそう。博士課程の学生KyleとBrianはアリゾナの暑さと砂嵐の凄さを力説(夏は靴底が薄いと溶けて火傷するらしい)。学生たちは優しくてフレンドリーで雄弁だ。Daveがどうやって学生たちを指導しているのか学びたくなった。


キャンパスにはフリーマガジンが入ったボックスが点在している。これで学生は情報を仕入れているのだろう。

外の模様が綺麗な学生宿舎Manzanita Hall。

14,000人を収容可能なアリーナWells Fargo Arena。大手銀行Wells Fargoが命名権を購入したようだ。ここで5月6日から13日にかけてASUの卒業式が行われる。

フットボールスタジアムSun Devil Stadium。56,000人も収容可能。元々NFLのArizona Cardinalsのホームスタジアムだったらしい。いつかここでアメフトを見てみたい。

図書館Hyden Libraray。外のデザインは素晴らしいが、中は少し古め。

Hyden Librarayの書庫。図書の収蔵数は多そうだが、昨今、図書を読まずともインターネットで調べ物はできる。事実、学生で図書を読んでいる人は殆どおらず、皆パソコンとにらめっこしていた。

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国立大学法人 京都工芸繊維大学

バイオベースマテリアル学専攻

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​教授 麻生 祐司(あそう ゆうじ)

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