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2017年12月20日(アリゾナ生活264日目)

実験室の極低温フリーザが故障。微生物の保管に使うため、微生物系の実験室で最も大切な装置。幸い、予備のフリーザがあるので当面は問題なし。ところで、Daveから故障したフリーザを霜取り後に"Fire Up"するとのメール。燃やすのかと驚いたが、調べると"起動"という意味。起動してみて正常に動くか確かめるらしい。Daveの使うイディオムは文学的でいつも感心する。


故障した極低温フリーザ。霜取りが終わったらFire Upする予定。


実験室で驚いたこと。その①、キムワイプ。日本の実験室でもお馴染みの拭き取り紙。こちらでは"Kimtech"の名前のものをよく見かける。


実験室で驚いたこと。その②、薬さじと薬包紙。薬さじはスプーンでなく、Scoopulaといわれる長細いスコップみたいな形状。試薬が取りにくい。薬包紙は紙ではなくプラスチックの皿。

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国立大学法人 京都工芸繊維大学

バイオベースマテリアル学専攻

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