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2017年11月26日(アリゾナ生活240日目、Mexico City 4日目)

午前、Zocaloを散策。アステカ王朝の都テノチティトゥランTenochtitlanの中心部。今は広場を中心にスペイン統治時代のゴシック建築物が広がる。メトロポリタン大聖堂Catedral Metropolitana、国立宮殿Palacio Nacional、テンプロマジョール遺跡Ruinas de Templo Mayorなどを眺めた。午後、空港へ。Mexico Cityを後にした。次来る時はスペイン語を話せるようにしておきたい。¡Adiós!


メトロポリタン大聖堂Catedral Metropolitana。カトリック教徒の大聖堂。1987年、世界遺産に登録。


メトロポリタン大聖堂の内部。ちょうどミサの時間で聖歌がこだましていた。


国立宮殿Palacio Nacional。スペイン統治時代の建物。今は大統領の国務室や大蔵省などがある。警備が厳しい。


テンプロマジョール遺跡Ruinas de Templo Mayor。アステカ王朝時代の中央神殿跡。アステカの建物を壊しメキシコシティを建設した。本格的な発掘は最近になってから。


Zocaloの広場。メトロポリタン大聖堂、国立宮殿、テンプロマジョール遺跡などに囲まれる。世界で3番目に広い広場らしい。


アラメダセントラル公園Alameda Central。Zocaloの広場近く。以下は公園周囲の建築物。


ベジャスアルテス宮殿Palacio de Bellas Arte。スペイン統治時代にパリのオペラ座に匹敵する劇場を目指して建築。現在はオペラハウスとして使用。


タイルハウスCasa de los Azulejos。タイルの壁が綺麗。


ラテンアメリカタワーTorre Latinoamericana。地上44階建て。建設当時はラテンアメリカで最も高いビルだった。


中央郵便局Palacio Postal。内装がとても豪華。


国立美術館Museo Nacional de Arte。


シウダデラ市場Mercado de la Ciudadela。お土産を買うのに最適な場所。開場前で多くの店が閉まっていた。

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