映画館でホラー映画を2本立てで鑑賞。1つは"Happy Death Day"。女子大生はループする時間の中で殺人鬼に何度も殺され生き返るが、その度に殺人鬼を追い詰めていく。ストーリーが面白かった。もう1つは"IT"。Stephen Kingの同名小説の映画化で、殺人ピエロに立ち向かう7人の少年たちの勇気と友情の物語。霊的な殺人ピエロが物理攻撃に弱い理由が不明。ホラーは邦画の方がやっぱり怖いな。
"Happy Death Day"。今月13日の金曜日に公開。徐々にユーモアが増えていく展開。殺人鬼を追い詰めてもまた時間はループする。真犯人は誰?PG13指定(13歳未満の鑑賞は親の同意が必要)でグロテスクな描写あり。
"IT"。殺人ピエロに追われるが逃げない少年たち。逃げればいいのに、何故か殺人ピエロがいる方向に行ってしまう。
映画館の周りにはアート作品が展示されていた。大きなシューズ。
大きな椅子。